東宮大夫 侍従長に…政府方針 新天皇・皇后即位伴い

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 5月1日に即位する新天皇と新皇后の側近トップの宮内庁の侍従長に東宮大夫の小田野展丈のぶたけ氏(71)、上皇、上皇后の側近トップの上皇侍従長に侍従長の河相周夫ちかお氏(66)が、それぞれ就任する方向であることが7日、政府関係者への取材でわかった。認証式は5月1日で、新天皇の最初の国事行為として、剣や曲玉まがたまなどを受け継ぐ「剣璽けんじ等承継の儀」、続いて国民の代表と会う「即位後朝見の儀」が行われた後に、認証を受けることになる。

 小田野氏は2016年5月、河相氏は15年5月から、皇太子ご一家、天皇ご一家をそれぞれ支えてきた。両氏とも外務省出身。代替わり後、皇嗣こうしとなられる秋篠宮さまご一家の側近トップ皇嗣職大夫も、宮務主管の加地かち隆治氏(66)が就く見通し。

 各側近トップを残し、退位による皇位継承を円滑にする狙いがある。

 上皇侍従長と皇嗣職大夫は、17年6月に成立した皇室典範特例法で新設された。平成の代替わりでは、崩御した昭和天皇の侍従長山本悟氏がそのまま務め、今の天皇陛下の剣璽等承継の儀と即位後朝見の儀で随従した。

 今回、新たに認証が必要な新侍従長の両儀式への参列については検討が必要になる。

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