グループ内「囲い込み」、いじめ認定…小5自殺

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 兵庫県多可たか町で2017年5月、町立小5年の女児(当時10歳)が自殺した問題で、町の第三者委員会が15日、再調査結果を発表した。グループから抜けられないようにする「囲い込み」が4年時から続いていたことを新たにいじめと認定し、「自殺の最大要因」と結論付けた。

 第三者委が昨年まとめた報告書では、自殺の要因としていじめがあったと認めた。だが、どのようないじめが自殺につながったかは明らかにならず、女児の性格なども一因になったと受け取れる記述もあった。

 これに対し、遺族の求めで委員を入れ替えた第三者委は、女児がグループ内で行動監視を受け、ほかの児童と遊ぶことが制限され、「孤立感や絶望感を深めたことが自死の最大の要因」と結論付けた。女児の性格などは無関係とした。

 女児の両親は弁護士を通じ、「周りの大人が気づいて助けることができず、悔しく悲しい思いでいっぱい」との談話を公表した。

538570 0 国内 2019/04/15 21:43:00 2019/04/15 21:43:00 2019/04/15 21:43:00

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