体罰で平手打ち10回、意識失った部員搬送せず

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 兵庫県尼崎市立尼崎高校の男子バレーボール部で、コーチを務める男性臨時講師(28)が部員に体罰を加えた問題で、体罰を受けた部員が脳しんとうを起こし、一時意識を失っていたことがわかった。男性監督(51)もコーチから報告を受けていたが、部員を病院へ連れて行かず、夕方まで帰宅させていなかった。市教委が経緯を詳しく調べる。

 市教委によると、男子部員は4月29日、同校の体育館で練習中、コーチから10回以上平手打ちされ、20~30分間意識を失った。監督は報告を受けたが、病院へ搬送せずに体育館の外で寝かせていた。

 部員が受診したのは帰宅してからで、左鼓膜裂傷や脳しんとうなどで全治2週間と診断されたが、部員は2日間練習を休んだ後、部活動に復帰したという。

 監督は体罰について校長に報告していなかった。市教委の調査に、搬送しなかったことについて、「部員が受け答えできたので」と説明しているという。

586096 0 国内 2019/05/16 15:53:00 2019/05/16 15:53:00 2019/05/16 15:53:00

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