カモの子、親鳥消えても無事に鴨川へ引っ越し

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鴨川に引っ越しするカモの子ども(京都市左京区で)
鴨川に引っ越しするカモの子ども(京都市左京区で)

 京都市左京区の要法寺の池で育ったカモの子ども9羽が21日朝、鴨川まで約700メートルを歩いて引っ越した。昨年に続いて親鳥が途中でいなくなったが、子どもだけで無事にたどり着き、住民らは胸をなで下ろしていた。

 カモは2005年頃から寺の池で子育てするようになり、子どもの孵化ふかから6週間ほどたったこの時期に鴨川まで歩いて移るのが風物詩になっている。

 子どもと親鳥は午前6時45分頃に池を出発。約100メートルほどで親鳥が子どもを置いて飛び立ったため、近隣住民らが餌で気を引いたり、道路の真ん中に飛び出さないよう捕まえたりして誘導した。川端署員らが交通整理をして川端通の横断歩道を渡り、約1時間半で鴨川にたどり着いた。

 寺でカモの世話をしている女性(74)は「親が先導せず大変だったが、多くの方に助けてもらい、無事に着くことができてよかった」と話した。

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597734 0 国内 2019/05/23 07:12:00 2019/05/23 07:12:00 2019/05/23 07:12:00 鴨川に引っ越しするカモの子ども(左京区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190521-OYT1I50073-T.jpg?type=thumbnail

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