作業中に手を握られ…休職の非常勤女性「使い捨てだ」

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 長崎県の非常勤職員だった30歳代の女性が男性上司からセクハラやパワハラを受けて適応障害になったとして、女性は30日、県と男性上司を相手取り、計約470万円の損害賠償を求める訴訟を長崎地裁に起こした。

 訴状によると、女性は昨年4月から県の福祉関連の部署に勤務。同月頃から隣の席の男性上司からパソコン作業中に手を握られたり、メモを取ることを禁止されたりしたと主張。女性から相談を受けた県も「業務上、(男性上司と)完全に切り離すことはできない」として適切な措置を取らなかった、としている。女性は同6月下旬に適応障害の診断を受けた後、休職した。今年3月で県との契約が終了したという。

 長崎市内で開かれた記者会見で女性は「非常勤職員の使い捨てだ。県にはきちんとした対策を取ってほしい」と訴えた。県は「訴状が届いていないので、コメントができない」としている。

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611324 0 国内 2019/05/30 15:33:00 2019/05/30 15:33:00 2019/05/30 15:33:00

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