東京福祉大の系列学校、定員の4倍の留学生在籍

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 留学生が所在不明になっている東京福祉大(東京)系列の専門学校「保育・介護・ビジネス名古屋専門学校」(名古屋市中区)に対し、愛知県は、定員を超えた留学生を在籍させていたとして、是正指導を行う方針を決めた。学校側は県の調査(5月1日時点の学生数)に対し、定員内に収まるよう毎年度、過少報告していたという。

 県などによると、定員1116人に対し、約4倍となる4千数百人の学生が在籍していたとみられる。ほとんどが留学生で、定員超過は2015年度から19年度まで確認された。県と名古屋出入国在留管理局が今月6日、立ち入り調査を行い、定員超過が発覚。県は実態調査を続ける。

 専門学校を運営する学校法人「たちばな学園」によると、定員を超過していたのは、留学生向けの国際教養学科と国際ビジネス情報学科。同学園は取材に対し、「日本語学校からの要請で受け入れた。校舎の確保や教職員の大量採用などを行い、教育環境は整えている」と釈明している。

 学校側は、名古屋出入国在留管理局には毎年度、正しい学生数を報告していた。不法残留者の発生率は3%以下とされ、同局は適正校と認定していたが、既に取り消した。

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