富士山頂近くの石積み崩落、登山道塞がれた状況

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 富士山吉田口、須走口両登山道の頂上近くの石積みが昨年の台風で崩落したことがわかり、山梨、静岡両県は17日、現地調査を行って、崩れた石で登山道が塞がれている状況を確認した。両県が復旧作業を検討しているが、付近は今月上旬に降雪があって作業が遅れており、山梨側山開きの7月1日に、登山客が山頂に登れない可能性もある。

 山梨県世界遺産富士山課によると、崩落したのは山頂手前にある久須志神社前の溶岩の石積み十数メートル。昨秋に接近した台風24号の風雨が原因とみられる。昨年10月に登山者の通報があり、山小屋経営者らでつくる富士山奥宮境内地使用者組合などが調査したが、雪で詳しく調べられなかった。

 17日の調査は、両県の職員と業者ら約20人が静岡県側の須走口からブルドーザーで登り、幅約2メートルの登山道が完全に塞がれていることを確認した。同課の土屋隆課長は「一日も早い復旧に力を注ぎ、何としても7月1日に間に合わせたい」としている。

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642974 0 国内 2019/06/17 20:42:00 2019/06/17 21:24:29 2019/06/17 21:24:29

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