刑務所収容免れ実刑確定後に逃走、全国に26人

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 今回の逃走事件を受け、最高検は21日、保釈後の実刑確定者の収容のあり方を検証するチームを設置したと公表した。一方、法務省は、懲役や禁錮などの実刑判決確定後、刑務所への収容を免れるために逃走する「遁刑とんけい者」と呼ばれる者が、昨年末時点で全国に26人いることを明らかにした。

 最高検の堺徹・次長検事によると、検証チームは、最高検総務部長をトップとする4人で構成。収容の際、全国の地検や高検でどのような装備を使用しているかや、収容が困難だった事例を調査し、再発防止策を検討する。堺氏は「速やかに検証を行い、必要な措置を講じたい」と述べ、検証結果を公表する考えを示した。

 最高検は20日付で、収容時の逃走事案に備えるため、全国の高検と地検に対し、地元の警察や自治体などとの連絡体制を構築するよう通知している。

 山下法相は21日の閣議後記者会見で、「このような事案が発生したことは誠に遺憾で、地域住民や全国の皆様に心からおわびする」と陳謝した。

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650722 0 国内 2019/06/21 20:19:00 2019/06/21 20:58:28 2019/06/21 20:58:28

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