害虫「ツマジロクサヨトウ」が発生、国内初確認

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 鹿児島県は3日、南九州市の飼料用トウモロコシの農場で、ガの一種の害虫「ツマジロクサヨトウ」の発生が国内で初めて確認されたと発表した。農作物への被害を防ぐため農薬を散布して駆除するとともに、県内全域で発生状況を調査する方針。

 ツマジロクサヨトウは北米や南米、アフリカ、中国などに分布。幼虫がイネやトウモロコシなど幅広い作物に寄生して葉や果実を食い荒らし、収量が落ちる可能性がある。

 人や家畜が食べても健康を害することはない。ヨトウムシ類はこれまでも国内で発生しており、防疫の実施で被害の軽減は可能という。

 県によると、6月27日に幼虫が多数見つかり、その後の遺伝子検査で害虫だと判明した。侵入経路は分かっていない。疑わしい虫を発見した場合は連絡するよう呼びかけている。

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