平成最悪の水害、西日本豪雨から1年…仮設に3900世帯

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約5700棟が浸水被害にあった岡山県倉敷市真備町。住宅が立ち並んでいた場所には更地が目立つ(5日夜)=川崎公太撮影
約5700棟が浸水被害にあった岡山県倉敷市真備町。住宅が立ち並んでいた場所には更地が目立つ(5日夜)=川崎公太撮影

 平成最悪の水害となった西日本豪雨は6日、発生から1年となる。死者は災害関連死を含め275人に上り、広島、岡山両県で計8人が行方不明となっている。被災地では今も約3900世帯が仮設住宅で暮らし、復興に向けた工事が続いている。

 西日本豪雨では、昨年7月6日午後から8日にかけ、各地で土砂災害や河川氾濫が起きた。広島、岡山、愛媛の3県などの仮設住宅はピーク時から2割減少したが、多くの被災者が依然、不便な暮らしを強いられている。

 寸断された鉄道や高速道路はほぼ復旧したものの、河川や道路の被害箇所の多くは応急的な復旧の状態。3県は5086件の本格復旧工事を予定しているが、完了したのは1割程度にとどまっている。

 一方、関連死を含む42人の死者・行方不明者を出した九州北部豪雨は5日、発生から2年となった。福岡、大分両県の被災地では追悼行事が行われ、遺族らが鎮魂の祈りをささげた。

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675186 0 国内 2019/07/05 21:57:00 2019/07/05 22:27:23 2019/07/05 22:27:23 水害から1年を迎える真備町内。徐々に建て替えや修繕が終わった建物も見られるが、復興はまだ遠い(5日午後7時51分、岡山県倉敷市で)=川崎公太撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190705-OYT1I50075-T.jpg?type=thumbnail

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