文科省、白書で「猛省」再び…冒頭に汚職事件おわび

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 文部科学省は16日、2018年度版の文部科学白書を公表した。冒頭で局長級幹部2人が逮捕・起訴された昨年の汚職事件に触れ、「文部科学行政に対する国民の信頼を著しく損なう事態に至ったことについて猛省する」とし、謝罪した。

 「猛省」の記述は、同省で17年1月に発覚した組織的な天下り問題を取り上げた16年度版以来、2年ぶり2度目。今年の白書では、事件が「省改革に向けた歩みを進めていた最中に起こった」と指摘し、「国民の皆様に心よりおわびする」と明記した。

 これに関連し、事件を受けた調査で、8件の国家公務員倫理規程違反が確認され、懲戒処分などの対象になった職員が12人に上ったと説明。コンプライアンス対応の専属組織の新設などにより、再発防止に取り組むとした。

 白書ではまた、18年に相次いだ地震や豪雨、猛暑など自然災害への対応を、特集としてまとめた。ブロック塀の倒壊対策として各学校での点検・改修を進め、熱中症予防に向けて公立小中学校でクーラー設置を推進していることを紹介した。

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693441 0 国内 2019/07/16 17:50:00 2019/07/16 19:15:48 2019/07/16 19:15:48

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