今もスギの香り、震災直後に建築の木造仮設住宅見学会

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東日本大震災で建てられた木造仮設住宅を見学する人たち(20日午後、岩手県住田町で)=冨田大介撮影
東日本大震災で建てられた木造仮設住宅を見学する人たち(20日午後、岩手県住田町で)=冨田大介撮影

 岩手県住田町で20日、東日本大震災直後に町が整備した木造仮設住宅の見学会が行われた。6~8月に同県沿岸部で開催している防災、復興イベントの一環。国内外の参加者らは町特産の気仙スギを使い、今も木の香りがする部屋などを見て回った。

 町は甚大な津波被害を受けた同県陸前高田市、大船渡市に隣接する内陸部にあり、震災直後から被災者を支援。木造仮設住宅は震災2か月後の2011年5月までに町の予算で93戸を整備した。今年4月末時点で19世帯が暮らしている。

 米ハーバード大で社会学を学ぶウェスリー・クックさん(23)は「震災後すぐにこれだけの施設を整備したのは素晴らしい。この経験が世界の被災地で生かされれば」と話していた。

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700419 0 社会 2019/07/20 20:42:00 2019/07/20 20:42:00 2019/07/20 20:42:00 東日本大震災で建てられた木造仮設住宅を見学する人たち(20日午後0時3分、岩手県住田町で)=冨田大介撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190720-OYT1I50063-T.jpg?type=thumbnail

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