今後1週間「猛烈な暑さ」…北海道でも熱中症疑いで死者

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 日本列島は1日、高気圧に覆われ、各地で厳しい暑さに見舞われた。北海道と岩手、埼玉、徳島の4道県で計5人が熱中症の疑いで死亡した。

 気象庁によると、最高気温は岐阜県美濃市で38・4度、愛知県豊田市で38・1度を記録。東京都心でも午後3時20分頃に35度まで上昇し、今年初の猛暑日となった。

 35度以上の猛暑日を記録したのは全国184地点で今年最多。気象庁はこの日、47都道府県すべてに高温注意情報を発表した。

 37・7度を記録した埼玉県熊谷市では1日午後、市内の住宅で無職男性(49)が倒れているのを帰宅した母親が発見。男性は熱中症の疑いで病院に搬送されたが、死亡が確認された。県によると発見時、窓は閉まったままでエアコンはついていなかったという。

 同県三郷市では、市民農園で東京都の無職男性(74)が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。

 北海道でも気温が上昇し、芽室町で測量作業中の60歳代の男性が熱中症とみられる症状で死亡。岩手県一関市でも80歳代の女性が死亡した。

 気象庁によると、今後1週間程度は全国的に猛烈な暑さが続くとみられる。

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