悲劇の歴史忘れないで…紫電改の実物大模型展示

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臨時で公開された紫電改の実物大模型(兵庫県加西市で)
臨時で公開された紫電改の実物大模型(兵庫県加西市で)

 兵庫県加西市鶉野うずらの町の鶉野飛行場跡地で11日、旧日本海軍の戦闘機・紫電改の実物大模型が展示された。18日も一般公開がある。

 終戦の日を前に、6月から備蓄倉庫で行っている一般公開(毎月第1、3日曜)とは別に臨時で展示した。戦後、市内の小学校が朝礼台として利用していたエンジン整備台や、紫電改の車輪の実物も並べた。

 鶉野平和祈念の碑苑保存会理事の上谷昭夫さん(80)は、見学者に模型復元の意義を説明。1945年8月6日、兵庫県から長崎県に向かっていた紫電改が、広島上空で原爆投下に遭遇し、広島が焦土になった瞬間を目撃したパイロットの証言記録に触れた。紫電改が特攻に使われたことも紹介した上谷さんは「戦争で多くの人たちが命を落としたことを忘れず、平和の大切さを感じてほしい」と訴えた。

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739985 0 国内 2019/08/14 14:36:00 2019/08/14 14:36:00 2019/08/14 14:36:00 臨時公開された実物大模型(加西市鶉野町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190814-OYT1I50000-T.jpg?type=thumbnail

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