「マタニティマーク」認知度まだ58%…20代男性は37%

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妊娠中であることを示し、協力を求める「マタニティマーク」(厚生労働省提供)
妊娠中であることを示し、協力を求める「マタニティマーク」(厚生労働省提供)

 妊娠中であることを周囲に示し、協力を求める「マタニティマーク」について、昨年11月時点の認知度が58%だったことが、厚生労働省研究班の調査でわかった。4年前に比べて約13ポイント増加した。妊娠・出産が多い年代の女性や、その親世代の関心は高いが、20歳代男性には十分に浸透していない状況となっている。

 マタニティマークは、電車などで妊婦にさりげなく席を譲るといった社会の配慮を期待し、国民運動計画「健やか親子21」の有識者会議が提案。国が2006年に発表した。

 調査はインターネットで行われ、20歳以上の2400人から回答を得た。「知っていた」(58%)に対し、「言葉だけは知っていた」(22%)、「知らない」(16%)という結果だった。女性は20~60歳代まで6割以上、男性は30~50歳代で5割以上で認知されていたが、20歳代男性の認知度は37%にとどまった。

 五十嵐隆・国立成育医療研究センター理事長は「国が学校現場や企業に呼びかけて、妊婦の大変さやマークの意義を改めて紹介することが必要だ」とする。

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771809 0 国内 2019/08/30 23:23:00 2019/08/30 23:54:36 2019/08/30 23:54:36 妊娠中であることを示し、協力を求める「マタニティマーク」(厚生労働省提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/08/20190830-OYT1I50112-T.jpg?type=thumbnail

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