自宅に眠る「埋蔵携帯」2兆円の価値…高性能化で急増

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 機種変更などで使われなくなり、自宅に保管されている携帯電話端末の価値が8月時点で総額2兆1239億円に上るとの試算を、関西大の宮本勝浩名誉教授(理論経済学)とゲーム販売大手のゲオホールディングスがまとめた。中古端末の価格上昇などで2年前から約4200億円増えた。

 2015年に公表した試算では1兆6489億円、17年は1兆7013億円だった。今回急増したのは、スマートフォンなど端末の高性能化が進み、旧機種でも価値が下がりにくくなっていることが一因だとしている。

 試算では、現在の携帯電話の契約数や1人あたりの平均保有台数から、自宅に眠る「埋蔵携帯」が2億1285万台あると推計。中古市場の携帯電話の平均買い取り価格を基準に、埋蔵携帯の総額を算出した。宮本名誉教授は「埋蔵携帯からはレアメタルも取り出せる。市場に出回れば経済の活性化につながる可能性がある」としている。

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