インフル「極めて異例」まだ9月なのに患者急増

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 インフルエンザの患者が増え始めている。厚生労働省は20日、9月15日までの1週間に報告された患者数が1医療機関当たり1・17人で、流行の目安となる1人を超えたと発表した。沖縄県が50・79人と突出していることが主な要因とみられ、厚労省は全国で「流行入り」したという表現はしないことにした。ただ、沖縄以外でも例年に比べて患者は多く、警戒を強めている。

 発表によると、全国約5000の医療機関から、この1週間に報告があった患者数は5738人と、前年同期の約9倍だった。沖縄以外の都道府県では、長崎2・60人、大分1・57人、佐賀1・56人など九州で多い。このほか山梨0・98人、東京0・95人、千葉0・94人なども目立つ。

 インフルエンザは例年、12月頃、流行入りする。インフルエンザに詳しいけいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師は「この時期に患者が増えることは極めて異例で、今後の動向を注視する必要がある。症状が出た場合は早めに医療機関を受診してほしい」と話している。

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