カミキリ6648匹捕殺、でも被害拡大止まらず

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クビアカツヤカミキリ
クビアカツヤカミキリ

 サクラやウメなどの樹木を食い荒らす外来の昆虫「クビアカツヤカミキリ」の駆除に取り組む群馬県館林市は27日、成虫の活動期(5月下旬~8月末)に市民らの人海戦術で6648匹を捕殺できたと発表した。とはいえ、県の調査では4~8月の被害は東毛7市町で3561本を数え、1510本だった前年の2倍を超えた。2017年の5倍超に増えており、被害拡大には歯止めがかかっていない。

 館林市は今年、「1匹で50円」などと報酬もつけて駆除作戦を実施。延べ250人以上がこれに参加した。森林総合研究所(茨城県)の試算では、6648匹という駆除実績は、約1400本の樹木を守ったことになるという。

 被害拡大を食い止めるには「こうした取り組みの継続が必要」(須藤和臣市長)ながら、道のりは険しい。

 県によると、館林市の被害本数は県内最多の1272本で、大泉町も658本、邑楽町も439本と、いずれも前年を大幅に上回った。被害に遭った木の多くはサクラだった。

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818745 0 社会 2019/09/29 07:35:00 2019/09/29 07:35:00 2019/09/29 07:35:00 クビアカツヤカミキリ(群馬県館林市提供)(6月24日午後0時29分)クビアカツヤカミキリ(館林市提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/09/20190927-OYT1I50091-T.jpg?type=thumbnail

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