焦げた壁、砂まみれの教科書…津波で火災の石巻・旧門脇小

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 東日本大震災で津波に襲われ、火災に見舞われた宮城県石巻市の旧門脇小学校で9日、校舎を震災遺構として整備する工事を前に、内部が報道陣に公開された。鉄筋コンクリート3階の校舎の両端を解体して中央部を残す計画で、観察棟などを整備し、2021年度の開館を目指している。

津波による火災の痕跡が残る旧門脇小学校(9日午後、宮城県石巻市で)=武藤要撮影
津波による火災の痕跡が残る旧門脇小学校(9日午後、宮城県石巻市で)=武藤要撮影

 同小では震災時、1階の1・8メートルまで浸水し、1、2階の東側と3階部分が焼けた。内部は黒く焦げた壁や骨組みがむき出しになった天井が残され、教室には焼け焦げた机やいすが転がっていた。廊下には、砂まみれのランドセルや教科書が散乱していた。

 解体工事は11月にも始まる予定。同小では震災時、児童らは近くの高台に避難して無事だった。

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837501 0 国内 2019/10/09 20:03:00 2019/10/10 09:08:09 2019/10/10 09:08:09 津波による火災の痕跡が残る旧門脇小学校。校舎内部が報道向けに一部公開された(3階中央階段ホールから5、6年教室などがあった西方向を撮影)(9日午後1時45分、宮城県石巻市で)=武藤要撮影★★動画素材あり★★ https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191009-OYT1I50060-T.jpg?type=thumbnail

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