台風19号、勢力維持し12日夜にかけ東海か関東に上陸へ

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防波堤を越えて押し寄せる高波(11日午後4時28分、千葉県館山市の布良漁港で)=上甲鉄撮影
防波堤を越えて押し寄せる高波(11日午後4時28分、千葉県館山市の布良漁港で)=上甲鉄撮影

 大型で非常に強い台風19号は勢力を維持したまま12日夕方から夜にかけて東海か関東に上陸する見通しだ。広い範囲で記録的な暴風や大雨となる恐れがあり、気象庁は11日、東海や関東などの都県に大雨特別警報を出す可能性に言及した上で、命を守る行動を取るよう呼びかけた。首都圏の鉄道各社は12日以降、「計画運休」を実施すると発表した。

 気象庁によると、台風19号は12日午前0時現在、伊豆諸島・八丈島の南西約410キロを時速20キロで北へ進んだ。中心気圧は935ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル。最大風速44メートル以上の非常に強い勢力で本州に上陸すれば、初めてのこととなる。

 12日に予想される最大瞬間風速は関東甲信で60メートル。千葉県に大規模な停電被害をもたらした9月の台風15号では、千葉市で同57・5メートルを観測しており、それを超える風が吹き荒れる恐れがある。

 暴風域が広いため、雨雲も長時間かかる見込みだ。1200人以上が犠牲になった1958年の狩野川(かのがわ)台風に匹敵する記録的な大雨になる恐れがあるという。13日午前0時までの24時間予想雨量は多い所で東海1000ミリ、関東甲信600ミリ、伊豆諸島450ミリ、北陸400ミリなどとなっている。

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841195 0 国内 2019/10/11 18:54:00 2019/10/12 09:58:42 2019/10/12 09:58:42 防波堤を越えて押し寄せる高波(11日午後4時28分、千葉県館山市の布良漁港で)=上甲鉄撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191011-OYT1I50067-T.jpg?type=thumbnail

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