JRA所有の土地、一部40年近く「塩漬け」も…計画や処分なく

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 日本中央競馬会(JRA)が所有する土地のうち、2018年12月末時点で6都県の約3万平方メートル(固定資産税評価額約15億円)が利用計画や処分方針が決まらないまま長期間、「塩漬け状態」になっていることが会計検査院の調べでわかった。40年近く更地のままになっていた土地もあった。検査院は21日、JRAに改善を求めた。

 JRAは、競馬場などのほかに、事業外用地として約85万平方メートル(同約291億円)を所有。年度ごとの決算で、土地の処分で得た売却益を他の損益と合算し、剰余金が生じた場合、その2分の1を国庫に納付している。JRAの指針では、利用見込みのない土地は、逐次売却を進めることになっていた。

 中山競馬場(千葉県)では、1981年に職員向けの住宅を解体した跡地約2000平方メートル(同約2億円)について、具体的な利用計画のないまま保有し続けていた。全体の未利用地の維持管理費は2018年度だけで計約1500万円に上るという。

 JRAは「利用方針の策定や処分を決めるための体制を整備していく」としている。

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856716 0 社会 2019/10/21 18:56:00 2019/10/21 18:56:00 2019/10/21 18:56:00

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