「神が降り立ったような光景」北海道・恵山、夕日に燃ゆ

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日没の直前、夕日が山肌を照らして赤く染まった恵山(15日午後4時45分、函館市で)=佐々木紀明撮影
日没の直前、夕日が山肌を照らして赤く染まった恵山(15日午後4時45分、函館市で)=佐々木紀明撮影

 北海道・渡島半島の東端に鎮座し、太平洋に突き出す活火山・恵山えさん(函館市、標高618メートル)。夕暮れ時、荒涼とした火口原は動物の鳴き声が時折こだまするだけで、静まり返っていた。周囲が徐々に暗くなる中、山だけが夕日に照らされ、燃え上がるように赤く輝きだした。

 岩がむき出しになった恵山の山肌は光を反射しやすく、気温が低くなり、空気が澄んだ10月の夕日はひときわ山を赤く染める。

 函館市のアウトドアガイド、木村マサ子さん(74)は「動物も静かになって、まるで山が燃える瞬間を待っていたかのよう。神が降り立ったような光景です」と話した。

 (写真・佐々木紀明、文・金井智彦)

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866828 0 国内 2019/10/27 11:22:00 2019/10/27 11:22:00 2019/10/27 11:22:00 「道景レター」*横長でお願いします。原稿は金井記者。日没直前、山肌に夕日が差し赤く染まった恵山(15日午後4時45分、函館市で)=佐々木紀明撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191027-OYT1I50036-T.jpg?type=thumbnail

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