整備に出した工場水没、札幌市の消防ヘリ使用不能

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氾濫した川の水につかり、使用不能となった「さっぽろ1」(札幌市提供)
氾濫した川の水につかり、使用不能となった「さっぽろ1」(札幌市提供)

 札幌市は5日、埼玉県川越市の整備工場で点検整備を受けていた消防ヘリコプター(購入価格約12億円)が、台風19号の影響で氾濫した川の水に長時間つかり、使用できなくなったと発表した。修理は不可能という。

 市は消防ヘリを2機保有しており、当面は代替のヘリコプターをリースなどで調達し、運用することにしている。

 発表によると、使用不能になったのは、市が2009年3月に購入した「さっぽろ1」。10月13日未明、整備工場近くの越辺川の堤防が決壊して大量の泥水が格納庫に流入し、機体が水没して重要機器が損傷した。その後の点検で、修理はできないと判断されたという。

 消防ヘリは、年に4~6か月間の点検整備が必要で、「さっぽろ1」は今年9月から半年間の予定だった。もう1機の「さっぽろ2」の点検整備時期は20年5~10月となっている。

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883124 0 社会 2019/11/06 08:01:00 2019/11/06 08:01:00 2019/11/06 08:01:00 台風19号で水没し、使用不能となった消防ヘリコプター(札幌市提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191106-OYT1I50024-T.jpg?type=thumbnail

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