ローマ法王のミサ、袴田元被告を招待…死刑廃止訴える狙い

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【ローマ=笹子美奈子】日本のカトリック教会が、23日に訪日するローマ法王フランシスコのミサに袴田いわお元被告を招待していることがわかった。バチカン(ローマ法王庁)の報道官が15日、明らかにした。法王との公式面会は行わないとしている。

 袴田元被告は1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で死刑判決を受けた。現在は、静岡地裁の再審開始を取り消した東京高裁の決定を不服として、最高裁に特別抗告している。支援団体によると、1984年にカトリックの洗礼を受けている。

 法王フランシスコは死刑に反対で、2018年、カトリックの教義を変更し、死刑を全面的に容認しない方針を明確にした。今回の招待は、死刑制度廃止を訴える狙いとみられる。

 ミサは東京ドームなどで行われる予定だ。

無断転載禁止
901850 0 国内 2019/11/16 10:23:00 2019/11/16 10:23:00 2019/11/16 10:23:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ