禁煙治療、加熱式たばこも保険適用…厚労省検討

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 たばこをやめられないニコチン依存症の人を対象にした禁煙治療について、厚生労働省は、煙の出ない「加熱式たばこ」の喫煙者の禁煙治療も公的医療保険の対象に加える検討を始めた。治療を続けやすくするため、対面診療との組み合わせを条件に、スマートフォンなどを使ったオンライン診療を認めることも検討する。22日に開かれた中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に提案した。

 禁煙治療では、たばこを吸いたい欲求を抑える飲み薬や貼り薬が使われる。

 加熱式たばこから吸い込む蒸気には、ニコチンなど健康に影響を与える有害物質が含まれており、保険での治療が必要と判断した。

 ただし、治療を終えられる人は4割に満たないことを念頭に、委員から「継続率が低い。まずはその分析が必要だ」などの指摘もあり、厚労省は慎重に検討する方針だ。

 日本たばこ産業(東京)の推計では、国内たばこ市場に占める加熱式たばこの占有率(出荷量ベース)は2019年に約23%に達する見込みで、16年は約3%、17年は約12%、18年は約21%と急伸している。

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916674 0 社会 2019/11/25 14:33:00 2019/11/25 14:33:00 2019/11/25 14:33:00

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