首相の時は「原発は安全と信じていたが…」脱原発は「自民が言うべきだ」

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講演する小泉氏
講演する小泉氏

 小泉純一郎・元首相が1日、「脱原発」をテーマに鹿児島県薩摩川内市の川内文化ホールで講演し、約1200人の市民を前に「原発をなくし、自然エネルギーへ転換していくべきだ」と訴えた。

 九州電力川内原子力発電所が立地する同市で原発の問題について考えてもらおうと、脱原発を目指す同市の市民団体「地域の未来を考える会」が主催した。

 小泉氏は、東京電力福島第一原発事故や放射性廃棄物の処理の問題を挙げ、「『日本の原発は安全』『コストが安い』などという話はうそだ」と主張。政府が原発を維持する姿勢を示していることについて、「反省が足りない。政府が声を上げれば、原発ゼロは可能であり、憤りを持っている」と批判した。

 講演後、小泉氏は報道陣の取材に応じ、「首相の頃は『原発は安全』と信じていたが、そうではなかった。(脱原発は)与野党が対立する問題ではない。自民党が言わなければならない」と強調した。

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928291 0 国内 2019/12/02 09:18:00 2019/12/02 09:18:00 2019/12/02 09:18:00 講演する小泉氏(1日、川内文化ホールで)=姫野陽平撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/12/20191202-OYT1I50016-T.jpg?type=thumbnail

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