中村さんのひつぎ、先頭で担いだ大統領「全てのアフガン人が勇敢な男と記憶」

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7日、カブールでアフガニスタンのガニ大統領(手前右)らによって飛行機に運ばれる中村さんのひつぎ(AP)
7日、カブールでアフガニスタンのガニ大統領(手前右)らによって飛行機に運ばれる中村さんのひつぎ(AP)

 【テヘラン=水野翔太】アフガニスタン東部で殺害された民間活動団体(NGO)「ペシャワール会」現地代表で医師の中村哲さん(73)の遺体は7日、妻の尚子さん(66)と長女・秋子さん(39)らとともに、アフガンから帰国の途についた。

 出国に先立ち、アフガン政府が首都カブールの空港で見送りのセレモニーを開いた。アフガン国旗に覆われた中村さんのひつぎをガニ大統領が先頭に立って担ぎ、飛行機に向けて運んだ。ガニ氏はあいさつで、井戸や農業用水路の整備に取り組み復興に尽力した功績をたたえ、「全てのアフガン人は、彼をアフガンの勇敢な男として記憶する」と述べた。

 尚子さんらは6日、大統領府でガニ氏と面会した。秋子さんは「(父に)良くしていただいて、ありがとうございました」と述べ、アフガンの人々へ謝意を示したという。

 ペシャワール会によると、中村さんの遺体は9日に出身地・福岡に着き、11日に告別式が行われる。

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938226 0 国内 2019/12/07 21:50:00 2019/12/09 18:02:11 2019/12/09 18:02:11 Afghan President Ashraf Ghani, foreground, and Afghan honor guards carry the coffin of Japanese physician Tetsu Nakamura during a ceremony before transporting his body to his homeland, at the Hamid Karzai International Airport in Kabul, Afghanistan, Saturday, Dec. 7, 2019. Nakamura was killed earlier this week in a roadside shooting in eastern Afghanistan. (AP Photo/Rahmat Gul) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/12/20191207-OYT1I50058-T.jpg?type=thumbnail

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