「生きた化石」ラブカ、深海から生きたまま捕獲

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生きたまま捕獲されたラブカ(串本町で)
生きたまま捕獲されたラブカ(串本町で)

 「生きた化石」と呼ばれる深海サメの一種「ラブカ」が16日、熊野灘で捕獲され、串本海中公園センター(和歌山県串本町有田)に運び込まれた。

 この日午前、那智勝浦町の漁業者が太地町沖の水深約550メートルから釣り上げた。体長約120センチの雄で、体は暗褐色。鋭い歯とヒダ状に開いたエラなどの特徴がある。

 同センター水族館の吉田徹副館長(37)によると、ラブカは水深500メートルより深い海に生息。熊野灘で過去に捕獲例はあったが、引きあげると深海との水圧の差で死んでしまうため、生きた状態で持ち込まれるのは珍しいという。

 ラブカに目立った傷はないが、水族館の水槽内を泳ぐ姿は元気がなく、衰弱している様子。吉田副館長は「貴重な個体。長期飼育は難しいと思うが、経過を見守っていきたい」と話している。

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1004694 0 国内 2020/01/17 11:39:00 2020/01/17 11:39:00 2020/01/17 11:39:00 生きたまま捕獲されたラブカ(串本町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200117-OYT1I50037-T.jpg?type=thumbnail

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