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オウム賠償、2審もアレフに10億2000万円支払い命令

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控訴審判決を受け、記者会見する被害者遺族の高橋シズヱさん(左)、宇都宮健児弁護士(中央)ら(22日午後、東京・霞が関で)=西孝高撮影
控訴審判決を受け、記者会見する被害者遺族の高橋シズヱさん(左)、宇都宮健児弁護士(中央)ら(22日午後、東京・霞が関で)=西孝高撮影

 オウム真理教事件の被害者への賠償が滞っているとして、教団の破産管財人から債権を譲り受けた「オウム真理教犯罪被害者支援機構」が後継団体主流派の「Aleph(アレフ)」に約10億2000万円の支払いを求めた訴訟で、東京高裁(八木一洋裁判長)は22日、全額の支払いを命じた1審・東京地裁判決を支持し、アレフの控訴を棄却する判決を言い渡した。

 判決によると、オウム真理教は1996年に破産。同機構は2009年に破産管財人から債権を譲り受け、アレフに支払いを求めたが、滞ったため提訴した。

 控訴審でアレフ側は「債権の譲渡は無効だ」と主張したが、判決は「譲渡を禁じる定めはない」と退けた。

 公安調査庁によると、アレフなど主流派の保有資産は昨年10月時点で約12億8000万円に上る。判決後に記者会見した同機構理事長の宇都宮健児弁護士は「遺族や被害者の高齢化が進んでいる。速やかに賠償してほしい」と要望。地下鉄サリン事件の被害者遺族の高橋シズヱさん(72)は「(アレフは)何を考えているのかと、怒りの気持ちだ」と語った。

 一方、会見では、同機構が21日にアレフの資産約3000万円を差し押さえたことを公表。1審判決には確定前に支払いを強制できる仮執行宣言が付き、裁判所の執行官を通じて現金を差し押さえたという。

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1014089 0 社会 2020/01/22 20:54:00 2020/01/22 23:31:13 2020/01/22 23:31:13 「オウム真理教犯罪被害者支援機構」が教団主流派「アレフ」に10億円超の支払いを求めた訴訟の控訴審判決を受け、記者会見する被害者遺族の高橋シズヱさん(左から3人目)や假谷実さん(同2人目)ら(22日午後2時58分、東京都千代田区で)=西孝高撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200122-OYT1I50054-T.jpg?type=thumbnail

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