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東京医大OB「男子医科大という名にしておけば」…同窓会機関紙が発言掲載

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 東京医科大の医学部医学科の同窓会が昨年12月に発行した機関紙に、女子差別の容認と受け取れるOBの発言が掲載されていることがわかった。記事の中で、前同窓会長の「男子医科大学という大学名にしておけばよかった」との発言などが記されていた。

 同窓会が昨年12月15日に発行した機関紙「東京医大同窓会新聞」によると、昨年9月の愛知県支部会総会(名古屋市)で、「大学の明日を語ろう」と題した同大OBの意見交換会があった。同窓会長や副会長、前会長、支部長ら17人が参加し、機関紙には、そこでかわされた意見などが記事としてまとめられていた。

 同大では19年入試で女子差別などを撤廃した結果、女子が男子の合格率をわずかに上回った。記事では、出席者の発言として「入試がガラス張りになり、女医が6割超になってしまうかもしれない」「女性は出産を機に仕事を減らすこともあり、男性医師1人に対し女医は3人、日本は日本らしく男性医師がバリバリ働けばいいのではないか」などと記されていた。

 同窓会は、同大の維持発展を目的に組織された一般社団法人。大学を運営する法人の役員や評議員の推薦も行うなど大学への影響力は大きい。

 同大関係者は、機関紙に掲載されたOBの発言について「学校全体で信頼回復に取り組む中で、あってはならない発言だ」と話す。同窓会事務局は「会長個人を含め、取材には応じられない」、同大は「コメントは控えたい」としている。

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1024848 0 社会 2020/01/29 07:21:00 2020/01/29 09:09:12 2020/01/29 09:09:12

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