チャーター機で帰国、帰宅後に高熱・感染確認…家族の健康観察へ

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 厚生労働省は11日、政府のチャーター機で中国・武漢市から帰国した日本人のうち、新たに2人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。2人は40歳代と50歳代の男性で、ともに帰国時の検査では陰性だった。政府はウイルスの潜伏期間を考慮し、帰国者には陰性でも首都圏の滞在施設に約2週間とどまるよう求めているが、40歳代男性は子供と一緒に帰国したことを理由に埼玉県内の自宅に戻っていた。

 同省によると、40歳代男性は第2便で帰国。いったん滞在施設に入ったが、子供と一緒に滞在を続けることは難しいとして帰宅を希望し、2月1日に自家用車で自宅に戻り、外出を控えていたという。8日に高熱が出て、10日の検査で感染が確認された。子供を含む家族について同省は健康観察を続ける。50歳代男性は第1便で帰国し、千葉県内のホテルに滞在していた。

 チャーター機での帰国者について、同省は個別の事情に応じて帰宅したケースが複数あるとしている。

 一方、同省は11日、同ウイルスの集団感染が起き、乗客らに19日までの船内待機を求めているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、高齢者や持病のある人は19日を待たずに、先に下船させることを検討していると明らかにした。ただ、搬送先の確保などの調整に時間がかかっているという。

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