クルーズ船客500人、きょう下船・帰宅…症状なく陰性確認

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クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の近くで待機するバスなどの車両。デッキには船外の様子をうかがう人の姿も(18日午後、横浜市鶴見区で)=伊藤紘二撮影
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の近くで待機するバスなどの車両。デッキには船外の様子をうかがう人の姿も(18日午後、横浜市鶴見区で)=伊藤紘二撮影

 厚生労働省は18日、新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で船内待機を続けている乗船者(約3000人)のうち、乗客約500人を19日午前から下船・帰宅させると発表した。発熱などの症状がなく、ウイルス検査で陰性が確認された人たちで、同省は残る乗客らも同様の条件で21日までに順次、下船させる方針。

 1月20日に横浜を出港し、海外を周遊していた同船では、途中で下船した乗客に感染者がいたため2月3日夜の横浜帰港以降、同省が乗船者の健康チェックを続けていた。船内では5日以降、感染者が相次ぎ、18日にも新たに88人の感染が判明。これまでに計542人の感染者が出ており、それぞれ首都圏などの医療機関に搬送されている。

 一方、その他の乗船者については、同省はウイルスの潜伏期間を考慮して14日間の船内待機を求めた上で全員の検査を実施。発熱やせきなどの症状がなく、陰性と判明すれば下船・帰宅させる方針を示していた。ただ、同じ部屋にいた人が感染していた場合は、陰性で症状がなくても健康状態の観察のため、船内にとどまってもらう。

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1059716 0 社会 2020/02/18 21:25:00 2020/03/10 10:23:00 2020/03/10 10:23:00 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の近くで待機するバス(奥下)。暗くなってからも、船には船外の様子を見守るマスク姿の乗客の姿も(18日午後5時50分、横浜市鶴見区で)=伊藤紘二撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200218-OYT1I50064-T.jpg?type=thumbnail

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