NZ地震9年で追悼集会、市長が遺族へ謝罪意向

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22日、ニュージーランドのクライストチャーチで、記念碑に献花するダルジール市長(一言剛之撮影)
22日、ニュージーランドのクライストチャーチで、記念碑に献花するダルジール市長(一言剛之撮影)

 【クライストチャーチ=一言剛之】日本人28人を含む185人が犠牲となったニュージーランド・クライストチャーチの地震から9年となる22日、市内で追悼集会が開かれ、遺族ら約700人が犠牲者を悼んだ。地震の起きた午後0時51分に黙とうをささげ、遺族代表が追悼文を読み上げた。

 娘の鈴木陽子さんを亡くした父親の喜久男さん(73)は式典後、「娘はニュージーランドが大好きだった。嫁がせたような気持ちで、元気でやっているかと声をかけた」と話した。

 クライストチャーチのリアン・ダルジール市長は読売新聞の取材に「川沿いのマーケットが開き、教会の聖堂再建も始まる。市は活気を取り戻しつつある」と復興の進展を強調した。

 ダルジール氏は23日に遺族と面会して「謝罪したい」との意向を伝えている。倒壊して日本人が犠牲となった「CTVビル」には、設計上の問題が見つかっており、建築許可を出した市の責任も指摘されている。

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1066942 0 社会 2020/02/22 20:22:00 2020/02/22 22:29:56 2020/02/22 22:29:56 記念碑に献花するクライストチャーチのダルジール市長(22日、クライストチャーチで)=一言剛之撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200222-OYT1I50051-T.jpg?type=thumbnail

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