北海道の20代女子学生が「重篤」…クルーズ船からは死者3人目、感染有無など明らかにせず

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 厚生労働省は23日、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っていた80歳代の日本人男性が同日に肺炎で死亡したと発表した。同船の乗船者の死亡は3人目。

 発表によると、男性は、同船の乗客が個室待機となった5日以降に症状が出て、医療機関に搬送された。男性には、基礎疾患があるという。同省は、遺族の同意が得られていないとして、新型コロナウイルスへの感染の有無や、乗客か乗員かを明らかにしていない。

 また、同省は、同船の乗員55人、乗客2人の計57人の感染が新たに確認されたと発表した。いずれも19~21日の下船者ではなく、19日以降に実施した検査で判明した。3日の横浜帰港時点で同船には計3711人(乗客2666人、乗員1045人)乗っていたが、感染者は計691人(乗客551人、乗員140人)になった。このうち20日には、乗客だった日本人の80歳代の男女2人が死亡している。ほかに重症者が36人いるという。

 国内でも23日、感染者が増え、北海道で9人、愛知県で2人、千葉県で1人の計12人の感染が確認された。このうち北海道の20歳代の女子学生は人工呼吸器をつけており、重篤という。

 一方、北海道で22日に感染が確認された50歳代の女性は、江別市の小学校に勤務する給食配膳員であることが分かった。児童らに濃厚接触者はいないという。

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