常磐道・常磐双葉IC運用開始、首相「元気な経済作る基盤に」

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常磐自動車道の常磐双葉インターチェンジの開通式で、テープカットをして開通を祝う関係者ら(7日午前10時21分、福島県双葉町で)=伊藤紘二撮影
常磐自動車道の常磐双葉インターチェンジの開通式で、テープカットをして開通を祝う関係者ら(7日午前10時21分、福島県双葉町で)=伊藤紘二撮影

 東京電力福島第一原発事故から約9年ぶりに一部地域で避難指示が解除された福島県双葉町で7日午後、新設された常磐道「常磐双葉インターチェンジ(IC)」の運用が始まる。午前中に開催された式典には安倍首相も出席し、現地など被災地の復興状況を視察した。

 同ICは第一原発から北西に約7キロ。運用開始によって常磐道は、14日に全線で運転再開するJR常磐線の双葉駅や、沿岸部で整備中の産業拠点などと県道で結ばれる。大熊ICとともに、廃炉作業の進展や中間貯蔵施設への汚染土搬入の円滑化が期待される。

 開通式典で、安倍首相は「常磐双葉ICは浜通りの人々の暮らしを支えるもととなり、働く場、元気な経済を作る基盤となる」と述べた。伊沢史朗町長は「ICを利用して町に来て、復興していく姿を実感してもらいたい」と喜んだ。

 これに先立ち、安倍首相は双葉駅などを視察。常磐線富岡駅から訓練運転列車に乗り、双葉駅に降り立った。ホームで伊沢町長から駅周辺のまちづくりについて説明を受けると、「避難している方々に再び帰っていただけるよう努力していきたい」と強調した。

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1092490 0 社会 2020/03/07 12:14:00 2020/03/07 13:21:51 2020/03/07 13:21:51 常磐自動車道の常磐双葉インターチェンジの開通式でテープカットで開通を祝う安倍首相(左から6人目)ら出席者たち(7日午前10時21分、福島県双葉町で)=伊藤紘二撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200307-OYT1I50031-T.jpg?type=thumbnail

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