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クルーズ船感染者、67%で肺に異常な影…受け入れの自衛隊病院が症例公開

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 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員・乗客で新型コロナウイルスの感染者を受け入れた自衛隊中央病院(東京)は、感染者104人の症例についてホームページで公開を始めた。

 防衛省によると、104人の平均年齢は68歳。男性47人、女性57人で、国籍は17の国・地域に及ぶ。全員が同病院に搬送された際、CT検査を受けた。

 CT検査の結果、全体の67%で肺に異常な影が観察された。影は無症状もしくは軽症者(計84人)でも約半数に見られた。これらの無症状・軽症者のうち、約3分の1はその後、症状が悪化したという。重症化しても酸素投与などで回復しており、死亡例はなかった。

 防衛省の担当者は「多くの医療従事者に活用してもらいたい」と話している。

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