都立250校、「時差通学」「分散登校」導入へ

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 東京都教育委員会は26日の定例会で、4月上旬からの再開を予定している都立高校など都立計約250校について、新型コロナウイルスの感染防止を図るため始業時間を繰り下げる「時差通学」や、登校日を学年ごとにずらす「分散登校」を実施する方針を決めた。

 文部科学省が24日、学校再開に向けた感染防止指針を定めたことを受け、都教委は児童・生徒向けの独自の感染対策を検討。4月12日までの期間を「オーバーシュート(爆発的な患者急増)が発生するか否かの重要な分かれ道」と位置づけ、満員電車などでの通学を可能な限り避けるため、時差通学や分散登校を導入することにした。

 対策には〈1〉部活動は平日のみとし、他校との交流試合などは行わない〈2〉昼食時は座席の間隔を空けて会話も控える〈3〉修学旅行や遠足などの宿泊を伴う行事は中止または延期――なども盛り込まれた。児童・生徒や教員の感染が確認された場合、その学校は原則として2週間休校となる。

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