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自動運転中の携帯使用・テレビ視聴OK…改正道交法施行

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 昨年5月成立の改正道路交通法に新設された「レベル3」の自動運転の規定が1日、施行された。ドライバーは速やかに運転できる態勢を条件に、自動運転中の携帯電話の使用や車載テレビの視聴などが認められる。自動運転車の開発競争は激化しており、早ければ2020年度中に実用化される見通し。

 自動運転はドライバーが全操作を行う「レベル0」から、全ての操作をシステムに委ねる「レベル5」まで6段階に分類され、「レベル3」は高速道路など一定の条件下で人の手を借りずにシステムが運転を担う。ホンダは「レベル3」の自動運転車の年内完成を目指しており、スズキ、マツダも開発を急いでいる。

 改正法では、システムの作動状態を記録する装置の搭載などを義務付け、記録は原則6か月間保存しなければならない。違反すれば「3月以下の懲役または5万円以下の罰金」が科される。

 自動運転中はドライバーに安全運転義務が課されるため、居眠りなどをしてシステムの交代要請に応じず事故を起こした場合などは、ドライバーの刑事責任が問われる。一方、システムの誤作動など明らかな欠陥で事故が起きた場合などは、メーカー側の過失が問われる可能性もある。

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1141602 0 社会 2020/04/01 10:04:00 2020/04/01 12:57:47 2020/04/01 12:57:47

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