愛知で24人陽性と誤判定、検体の一部が飛散か…1人の遺体はすでに火葬

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 名古屋市は12日、新型コロナウイルスに感染して入院していた、同市の高齢女性が死亡したと発表した。女性はデイサービス事業所など福祉施設利用者らのクラスター(感染集団)の中の1人だった。これで愛知県内の死者は25人になった。

 一方、新たに2人の感染も判明。1人は、6歳未満の市立保育園に通う男児で、10日に同市が感染を公表した、この園で働く40歳代の女性保育士と接触があったという。もう1人は30歳代の男性。同県内の感染者は、計351人となった。

 愛知県は12日、新型コロナウイルスの感染が判明したと11日に発表した28人のうち、24人が実際には陰性だったと発表した。このうち1人は、死亡後に陽性と確認された同県一宮市の80歳代男性で、遺体はすでに火葬された。県内の12日までの感染者数は累計327人、死者24人となった。

 県によると、県衛生研究所でPCR検査を行う際、何らかの理由で陽性患者の検体の一部が陰性の人の検体に飛散したとみられるという。

 誤った検査結果を受けて6人が入院し、うち別の80歳代男性は病院で一時、他の陽性患者と同室にいた。県は今後、経過観察や再検査などを行う。宮沢祐子・県健康医務部長は「検査を受けた方や関係者、県民におわび申し上げる。今後、再発防止に努める」と陳謝した。

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1161945 0 社会 2020/04/12 19:59:00 2020/04/13 11:56:02 2020/04/13 11:56:02

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