国立競技場に勤務のJSC職員が感染…発熱前から休暇
メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
日本スポーツ振興センター(JSC)は14日、国立競技場(東京都新宿区)の管理事務所で勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日に発熱し、8日に医療機関を受診して13日に陽性と判明した。発熱前の3日から休暇を取っている。濃厚接触者やほかに症状が出た職員はいないという。同競技場は東京五輪・パラリンピックのメイン会場で、1月11日のラグビー全国大学選手権決勝以降、一般客の来場はない。
無断転載・複製を禁じます