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横浜市「隠蔽ではないが、配慮足りなかった」…保育士感染知らせず

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 横浜市の私立保育園の保育士が新型コロナウイルスに感染したにもかかわらず、市が保護者に知らせないよう園側に求めた問題で、市は15日、隠蔽いんぺいする意図はなかったとする一方、今後は迅速に情報を公表していく考えを示した。厚生労働省保育課は、市の対応について、「感染発覚後も開園し、保護者にも説明しなかったのは不適切」と指摘した。

 市によると、保育士は同市神奈川区の私立保育園に勤務する20歳代の女性で、8日に感染が判明。園はすぐに市に報告したが、市は保健所の意見を踏まえ、接触範囲などの調査が終わるまで開園を継続し、保護者への連絡は見送るように園側に求めた。この保育士が4日から出勤しておらず、感染拡大のリスクが高まるわけではないうえ、より正確な情報を伝える必要があると判断したという。

 ただ、園は独自に保護者に知らせ、9日には園の職員全員が濃厚接触者と分かり、市が休園を決めた。

 市の担当幹部は「隠蔽には当たらないが、配慮が足りなかった」と説明。林文子市長は記者会見で、「事業者、保護者の方の気持ちに寄り添い、こういうことがないようにしたい」と述べ、早めの情報提供に努める方針を明らかにした。

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1167781 0 社会 2020/04/15 19:12:00 2020/04/15 21:27:14 2020/04/15 21:27:14

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