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女性職員感染で区教委「公表基準外だ」…学童保育で「濃厚接触なかった」

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 東京都北区が放課後児童クラブ(学童保育)に勤める女性アルバイトの新型コロナウイルス感染を公表しなかった問題で、同区教育委員会の早川雅子・子ども未来部長は17日、保護者向けにコメントを発表し、「区の公表基準にあたらなかった」と説明した。他の職員や児童に濃厚接触者はなく、消毒などの対策は必要ないと保健所が判断したことなどが理由という。

 北区によると、女性が陽性と判定されたのは今月3日。区はホームページなどで感染の事実を公表するケースとして「施設の消毒などの対策が必要な場合」と明記しており、3日には、区から運営を委託された名古屋市の会社が施設の清掃や消毒を実施した。これについて区教委子どもわくわく課では、「対策の必要性とは関係がなく、事業者が念のために実施したものだ」としている。

 また、休所の検討や保護者への説明を促した厚生労働省からの要請について、早川部長は、「明確な要請を受けたとは認識していないが、改めて厚生労働省の見解を確認したい」と述べるにとどめた。

「保護者らにすぐ説明を」…厚労省通知

 保育所や放課後児童クラブ(学童保育)で感染者が出たことを自治体が公表しないケースが相次いだことを受け、厚生労働省は17日、感染者が出た場合、すぐに保護者に説明し、速やかに休園・休所するかどうかを判断するよう、都道府県などに求める通知を出した。

 同省が定める保育所や放課後児童クラブの感染症対策指針では、子供や職員に感染者が出た場合には、市区町村、保健所などに報告し、保護者に対して情報提供を適切に行うよう要請。臨時休園などについても、速やかに判断することを求めている。17日の通知では、こうした指針の周知を改めて求めた。

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