高速道PAで来県者に検温、山形県が試行…25日から空港・駅で本格実施
メモ入力
-最大400文字まで
完了しました

新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、山形県は18日、県境を越えて来る人を対象に、山形道下り線の「山形蔵王パーキングエリア(PA)」(山形市釈迦堂)で検温を始めた。
県職員がPAの専用ブースに宮城県側から来た車を誘導。検温は任意で行われ、ドライバーらの額に非接触型の検温計を近づけ、発熱の有無を調べた。当面は試行期間で、25日からは県内の空港や駅、道の駅などで検温を本格実施する。
無断転載・複製を禁じます