ガン類が過去最多30万8000羽…渡り鳥全国調査、繁殖地の露などの気温上昇が影響か

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日本に渡ってきたマガン(2012年2月、宮城県栗原市で撮影。同県提供)
日本に渡ってきたマガン(2012年2月、宮城県栗原市で撮影。同県提供)

 環境省は27日、国内で冬を越す渡り鳥の調査結果を発表した。ガン類が過去最多の約30万8000羽観察され、10年前に比べ78%増加したことが分かった。ガン類の大半を占めるマガンが増えたためで、繁殖地のロシアなどで気温が上昇していることや、農作物を主な餌とするようになったことが影響したと考えられるという。

 渡り鳥全体で計約201万4100羽が観察された。カモ類が最も多い約164万900羽、ハクチョウ類が約6万5100羽で、いずれも10年前に比べ5%程度減った。

 調査は1970年から毎冬実施している。ガンやカモなどを対象に都道府県が調査し、環境省が結果をとりまとめている。

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1190000 0 社会 2020/04/27 19:48:00 2020/04/27 19:48:00 2020/04/27 19:48:00 日本に渡ってきたマガン(2012年2月撮影、宮城県提供)(宮城県栗原市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/04/20200427-OYT1I50049-T.jpg?type=thumbnail

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