「関西人を病原菌扱いか」「妨害する」岡山県に電話やメール、高速道PAで予定の検温中止

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 岡山県は28日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、高速道路を使った来県者に実施予定だった29日の検温の中止を決めた。検温を妨害するとの電話があったためだという。検温を中止するかわりに、県は高速道路会社に多数の観光客が利用するインターチェンジ(IC)の閉鎖を要請する。

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 同県は大型連休の開始にあわせて、感染者が急増している兵庫県との県境に近い山陽道下りの瀬戸パーキングエリア(岡山市東区)で、体温計を使った検温を29日に実施予定だった。

 強制力はなく、帰省や観光に伴う移動自粛を求める狙いがあったが、「現場に行って妨害する」「関西の人を病原菌扱いするのか」などの電話やメールが約50件あったという。

 伊原木隆太知事は「職員や周囲の安全を確保するためにはやむを得ない判断だった」と説明している。

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