感染者の救急搬送した職員、N95マスクやゴーグル着用でも感染

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 北海道と札幌市は3日、新型コロナウイルスに感染した80歳代男性が死亡し、道内の死者は41人となったと発表した。新たに確認された感染者は25人で、うち22人は札幌市。ほかに千歳市、石狩地方、オホーツク地方で各1人だった。

 発表によると、80歳代男性は当初軽症だったが、症状が悪化して今月2日に亡くなった。新たに感染がわかった25人のうち、感染経路不明は、札幌市と石狩地方の計16人。

 クラスター(感染集団)関連では、介護老人保健施設「茨戸アカシアハイツ」(札幌市北区)で30歳代介護職員女性の感染が判明し、施設を巡る感染者は計51人になったほか、札幌市のコールセンターでは60歳代会社員女性の感染が分かり、計17人となった。

 6人の感染が判明している遠軽町の障害者支援施設「向陽園」では、70歳代男性入所者が陽性になった。千歳市立千歳市民病院では入院している80歳代男性が感染。既に感染が確認された女性看護師2人と合わせ、計3人となった。

 このほか、札幌市北消防署の出張所に勤務する30歳代男性職員の感染が判明。職員は4月27日に新型コロナウイルス感染者の救急搬送を担当し、搬送時には高性能マスク「N95」やゴーグルを着用するなど感染予防対策は行っていたという。同じ出張所には、既に感染が確認された50歳代男性職員も勤務していたが、濃厚接触者ではなかった。

 北海道大(札幌市北区)の20歳代男性事務職員と丘珠郵便局(同市東区)の集配業務を担当する20歳代男性職員の感染もわかった。

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1202857 0 社会 2020/05/04 18:19:00 2020/05/04 18:19:00 2020/05/04 18:19:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/05/20200504-OYT1I50022-T.jpg?type=thumbnail

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