6月として観測史上最高気温、東北5県…会津若松で36・4度
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10日は全国的に気温が上昇し、気象庁によると東北地方を中心に27地点で、6月としての観測史上最高気温を更新。35度以上を記録する猛暑日となったところもあった。
6月として観測史上最高となったのは、青森、岩手、宮城、山形、福島、福井の各県。最も気温が高くなったのは、福島県会津若松市で36・4度だった。福島市、福島県喜多方市、岩手県宮古市、長野市、長野県上田市、大分県日田市などでも35度以上になり、うだるような暑さとなった。
関東でも今年最高気温となるところが相次ぎ、都心で31・4度、東京都練馬区で32・1度、八王子市で33・6度まで上がり、いずれも今年最高となった。
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