東・西日本で大雨の恐れ、四国で250ミリも
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気象庁によると、梅雨前線の影響で、12日にかけて西日本から東日本の広い範囲で激しい雨が降り、大雨となるところがある。同庁は土砂災害や浸水、河川の増水、氾濫に警戒を呼び掛けている。
11日午後6時までの24時間で予想される雨量は多い所で、四国地方で250ミリ、九州北部、九州南部、近畿地方で200ミリ、東海、関東甲信地方で150ミリ、中国地方で120ミリなど。
12日午後6時までの24時間でも、近畿地方で100~200ミリ、九州南部、四国、東海、関東甲信地方で100~150ミリ、九州北部地方で50~100ミリの雨が多い所で見込まれている。
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