児童虐待対応、1~4月は12%増え6万6000件…コロナ疲れも一因か

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 全国の児童相談所(児相)が今年1~4月に児童虐待として対応した件数は、6万6789件(速報値)に上り、前年同期比で12%増えたことが16日、厚生労働省の緊急調査で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛生活のストレスから、虐待に及ぶケースも報告されているという。

 緊急事態宣言の発令の影響を探るため、同省が児相設置自治体を調査した。月別にみると、1月と2月は約1万5000件だったが、3月は2万2503件に。4月は約1万4000件に減ったが、すべての月で前年より増加していた。

 1~4月の対応件数が前年同期比2割増となった群馬県では、自宅で過ごす時間が増えたことによる心理的負担などから「子どもをたたいてしまった」という相談、通報も寄せられたという。県の担当者は「コロナ疲れで追い詰められた保護者もいる」と指摘する。

 厚労省虐待防止対策推進室は「宣言が解除されても、すぐに元通りの生活には戻らない。自治体と連携して子どもの見守り活動を続ける」としている。

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1281524 0 社会 2020/06/16 20:47:00 2020/06/17 11:51:54 2020/06/17 11:51:54

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