ノーベル賞の本庶氏、「オプジーボ」特許料巡り小野薬品を提訴…226億円支払い求める

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 がん免疫治療薬「オプジーボ」に関連する特許の対価を巡り、ノーベル生理学・医学賞受賞者の本庶佑ほんじょたすく・京都大特別教授は19日、薬を製造販売する小野薬品工業(大阪市)を相手取り、約226億円の支払いを求めて大阪地裁に提訴した。

 請求するのは、オプジーボの類似薬「キイトルーダ」を販売する米製薬大手メルクから、小野薬品に支払われた特許使用料の一部。

 訴状によると、小野薬品などは2014年、メルクに対し特許侵害訴訟を起こした。17年にメルクがキイトルーダの売り上げの一部を支払うことで和解した。小野薬品は、この訴訟に協力してもらう報酬として、メルクから受け取った金額の40%を本庶氏に支払うことを口頭で約束した。

 小野薬品はその後、1%に相当する約5億3600万円を支払うことを通知。本庶氏は、昨年末までに受け取るはずだった金額との差額約226億円の支払いを求めることにしたという。

 小野薬品は「訴状が届いていないためコメントできない」としている。

無断転載禁止
1287812 0 社会 2020/06/19 19:43:00 2020/06/19 21:51:23 2020/06/19 21:51:23

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

一緒に読もう新聞コンクール

新着クーポン

NEW
参考画像
800円650円
NEW
参考画像
ご宿泊のお客様にコーヒー1杯サービス
NEW
参考画像
2000円1800円
NEW
参考画像
1100円550円
NEW
参考画像
790円720円

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
挑むKANSAI
読売新聞社からのお知らせ